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第９回を迎えた今回の研修会の会場は、東京都千代田区「グランドアーク半蔵門」。皇居沿いに建ちモダンなホテル。当日は晴天に恵まれ、北は北海道から南は沖縄まで全国各地よりご参加いただきました。
事務局長の木内 栄の挨拶で定刻通り、1時30分開会。
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初めに弊協会理事長である設楽 岩久より、このたび法人格を株式会社から一般社団法人に改組し2011年9月1日をもって「一般社団法人
日本儀礼文化調査協会」として登記を完了いた旨の説明報告をさせていただきました。 |
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第一部研修会では弊協会、小林 惇郎が経済産業省が公表！新概念「ライフエンディイング・ステージ」「ライフエンディング産業」の意味するものは？と題し、その報告書に秘められた真意、そして今後の葬儀業界の流れと対応の仕方など、チャートを使い熱の入った説明で、参加者の賛同を得ていた。
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次に事例発表のトップとして、（株）KAMIMURA 上村の代表取締役 上村 伸一様より、地域での「ライフエンディイング産業のハブ機能を目指した試み」を具体的にわかりやすく、そしてユーモアを織り交ぜたトークで熱弁をふるっていただきました。氏の世界に引きずりこまれ固唾を飲んで聞き入る参加者でした。 |
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続いて、「ライフエンディイング・ステージ」を意識した企業の事例紹介として、（株）清月記さまより、「ライフエンディイング事業」の展開についての導入の経緯、そして現在の展開模様についての興味深いお話を聞かせていただきました。 |
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この後（株）ホクサンの横井専務より「介護施設向け理容・美容のサービス事業展開」の導入のキッカケから現在までの展開を説明していただきました。 |
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続いて、（株）セレモアつくばの専務取締役塩野 義一様より、「社員の社内教育事業の展開」についての模様をお聞かせいただいた。温厚な人柄と強力な磁力を秘めた魅力ある語り口で賛同を得ていました。 |
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最後に（株）セレモアつくば 代表取締役社長 辻 正司様より、「ライフエンディイング産業としての受注拡大戦略について」と題して具体的にわかりやすく、今後の進むべき方向を示された。 |
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